Our Promis私たちの使命

人の手によって傷ついた海という現状に対して
豊かな海への回復を願い、
課題に積極的に介入していきます

手つかずの海から
手塩にかけた海へ

そもそも、生物の歴史は海から始まった。
海を母としてさまざまな生き物が生まれた。
でも、長年の人による営みにより、
かけがえのない海が
深刻なダメージを受けている。
現代の傷ついた海に、
かつてあった輝きを取り戻せないか。
海藻がみっしりと生え、
生き物がいきいきと暮らす、
生命力に満ちあふれる場所に回復できないか。
傷ついたまま手付かずに
放っておかれる海に対して、
私たちは手塩をかけて
回復のための対策を講じたい。
今度は私たちが海を労わり、
慈しみながら「大丈夫だよ」と
ハグするように回復を願う。
そのための、最適かつ効果的な方法を考案し、
実践のための研究を支援していきます。

Hug the ocean

知ってほしい今の海のこと
魚たちの「衣・食・住」の現状

魚たちの「衣」の課題

海水温の上昇

急速に進む地球温暖化によって海水温が上昇。
魚たちにとっての最適水温が維持できなくなり、
低温を好む魚は同じ海には棲めなくなっています。
また、海藻類を過剰に食べる有害生物が増殖し、
磯焼けの問題も深刻化しています。

魚たちの「衣」の課題

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魚たちの「食」の課題

食物連鎖の破壊

排水規制や生活排水対策により水質汚濁は
改善したものの、植物の成長に必要な窒素や
リンなどが減り、栄養が貧弱化しました。
植物プランクトンや小魚をはじめ、
生態系上位の魚も減少へ。
魚たちの食環境が貧しくなる一方です。

魚たちの「食」の課題

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魚たちの「住」の課題

藻場の減少

高度成長期の経済発展に伴う沿岸部の埋め立て
によって魚たちの棲み処である藻場が減少。
瀬戸内海では藻場が70%も減ってしまいました。
また、工場や家庭からの排水により水質汚濁も
進行し、住環境が傷つけられています。

魚たちの「住」の課題

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あなたの力を発揮してください、
豊かな海を取り戻すために

沿岸海洋生物資源の回復は、どれほど熱意があっても私たちだけでは成し遂げられません。
地域の自治体や漁業関係、企業、サイエンスやテクノロジーの専門家や研究者、
賛同いただける企業や人々など、異なるさまざまな個性や能力が集まることで、はじめて実現するのです。
どうか、あなたの力を存分に発揮してください、魚たちがいきいきと棲む豊かな海のために。